怪我を負わせる前に⁉正しいメモの取り方！！

こんにちは！

現役介護士のツバキです！

今回は

『実習中のメモの取り方』

です！

実習中は

実習日誌を書くために

メモを取る方がほとんどだと思います

時刻を書いたり

利用者さんの

行動や言葉かけの仕方など

細かく書けば

実習日誌を書くための

材料になる！

と思いますよね？？

しかし、そのメモの取り方

間違ってます！

実習日誌の為に

細かく具体的に

書こうとするあまり

本当に重要な場面を

見逃してしまったり

メモに気がとられすぎて

利用者さんとぶつかってしまう

何て事も

ぶつかるだけならまだしも

利用者さんが怪我をしてしまう

可能性だってあります！

大怪我でなくても

利用者さんに怪我を負わせてしまう

というのは大問題です！

利用者同士の怪我なら

仕方がないと思ってくれる

かもしれません

実習生の不注意で

怪我をしてしまったとなると

家族さんも怒ってくると思います

自分のせいで

怪我をしてしまったなんて

絶対に避けたいですよね…

正しいメモの取り方を

知っていれば

利用者さんに怪我を

負わせることもないでしょう

そして

今回教える

メモの取り方をすることによって

記憶力アップしちゃいます！！

その為にも

今から教える方法を

実践してみて下さい！

その方法は

メモは単語で書く

です

「それじゃ、具体的に書けない！」

と思う方も多いと思います

そんなことないですよ！

単語だけのメモでも

具体的に書くことが出来ます

例えば

という風なメモを

単語で書くと

となります

あんなに長々としていたものが

こんなにコンパクトに

なっちゃうんです！！

「メモしなかった部分は

どうするの？」

と思いますよね…

メモしなかった部分は

記憶するしかありません！

絶対無理と

思うかも知れませんが

メモしてない部分を

「覚えなきゃ」

「しっかり見ておかないと」

と、意識するようになるので

自然と覚えているものです

私もかなり記憶力が

悪かったですが

単語だけのメモでも

実習日誌を具体的に書くことが

出来ていました！

それでも不安という方は

午前中の分は

休憩している間に

単語の部分に

付け足して

書いておくといいでしょう！

この記事を読んで

まだ自信がないというかたも

騙されたと思って

実践してみて下さい！

行動しなければ何も変わりません！！

さぁ、あなたも

今すぐ

”メモは単語で書く”

とメモしてください！

きっと記憶力もアップして

利用者さんと楽しく

過ごせる日々が待っています！